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磐田市 M様邸内部リフォーム工事 |
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デイサービスに通っているおばあちゃんが腰骨の骨折をして、入院したとのことでした。 入院中に不便をしている箇所の改修工事をしたいとの連絡があり、すぐに段取りをし、工事にとりかかりました。 今回は廊下の床と、居室である和室の収納と二重窓の設置です。 |
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(施工前) 廊下の床がたわみ、少し体重の多い人が通ると危険な位です。 床の色も暗く、昼間でも電気をつけないと不便でした。 |
(施工後) 根太(床下の木)はしっかりしているため、現状の床の上に床材を 2重張りします。他の部屋との色合いも考慮しながら、明るい色合い の床材を選びました。入り口の段差も考慮しながらの施工となります。 |
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(施工前) 南側の収納の半分が仏間となっています。引違い戸から開き戸への 変更をします。そのために、建具用に柱を建てます。 |
(施工後) 開き戸がつきました。横の掃き出しサッシに2重窓を設置するため、 窓枠を設け建具がちょうど納まるスペースにしました。 |
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(施工前) 収納部分が棚もなく整理がつかない状態でした。 床も25cm位上がって使いづらくなっていました。 |
(施工後) 床を下げて、壁補強して、収納しやすいように可動棚を設けました。 元の腰タンスもしばらく使いたいとのことで固定式にしませんでした。 |
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(施工後) 上部まで収納しやすいように、天井までの両開き戸としました。 |
(完成) 畳表も替えてすっきりしました。和室用の2重窓にして、 カーテンも不要となり、部屋も全体的に明るくなりました。 |
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(完成) 2重窓を設置して断熱性が大きくなり、冬の寒さ対策となります。 |
(完成) 和室用の2重窓のため、内障子のような風合いになりすっきりしました。 障子のように張替えも不要です。 |